<aside> <img src="/icons/book-closed_gray.svg" alt="/icons/book-closed_gray.svg" width="40px" /> 視界を取り戻した探索者の目に映った光景は、これまで見たこともないほどの、無数の本棚が立ち並ぶ図書館だった。

</aside>

*スマホは横スクロール

Untitled

各シナリオの概要・情報・トレーラー画像は各シナリオのものを載せています。各ページの転載禁止です。

各シナリオの概要・情報・トレーラー画像は各シナリオのものを載せています。各ページの転載禁止です。

あらすじ

探索者は〈心理学〉〈精神分析〉〈人類学〉などの知識を持つ人間だ。 図書館で何か調べものをしていた探索者は、とある本に目を奪われ、つい読みふけってしまう。 館内に流れる『蛍 ほたる の光』にハッと我に返れば、時刻は既に16時55分。探索者が手元の本を借りようと、貸出窓口に急いで向かったそのとき、館内の照明が一斉に落ちた。 ややあって、シューシューというガスのような音が頭上から聞こえると、不意に天井へ橙色の明かりが灯る。視界を取り戻した探索者の目に映った光景は、これまで見たこともないほどの、無数の本棚が立ち並ぶ図書館だった。

備考

必須技能:心理学・精神分析・人類学のいずれか 推奨技能:図書館